『介護保険』 ディサービスって何?? 外出する楽しみになる!!
おはようございます。 ブーちゃんです。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今日は、介護について一度は聞いたことのあるディサービスについてです!
介護について学ぶと、老後の漠然とした悩みや、現在介護が必要な人や家族の不安が少なくなりますので頑張りましょう~
ディサービスって、どんなところを想像されますか?
TVでやっている、高齢者が集まってやる風船バレーですか?
それとも、集団で体操をする場所を想像しますか?
両方、当てはまりますが・・・!
そんな場所ばかりではないので安心してください!!
ディサービスって、各々特徴があって、自分が何をやりたいかによって選ぶことが出来ます。
例えば
〇運動メイン、リハビリ特化型(ジムみたいなところ)
〇行事が沢山あるところ(海に行くとか、桜、動物園、外食、紅葉等)
〇お風呂がいい(温泉・沢山の種類がある)
〇少人数のところ、大人数のところ
などなど、自分で選択で選べます。
そして、住んでいる場所にもよりますが、複数選択して行くこともできます。
※複数選択は、要介護1~5の認定のみ
もし自分には合わないと思ったら、いつでも辞められるから安心してください!
〇ブーちゃんポイント!!
ディサービスは、無料で一日体験できるところが多いです。
雰囲気や相性がありますので2.3か所いってから決めた方がいいと思います。
雰囲気が『うわーっっー』ここは無理と思ったら、辞めておきましょう
最初の直観は良く当たりますから!!
明るい雰囲気ところを選びましょう、暗い雰囲気だと心が沈みますから!
また、ケアマネの中には複数行くのを嫌がる方(手続を増えるから)や、自分が所属しているディサービス以外は紹介しないこともありますので注意してください。
その際は、ケアマネ変更を検討して!!
〇次はディサービスの料金です。
支援1.2 介護1~5のそれぞれ料金が違います。
下記の図を参照してください
〇要支援1.2の方
要支援は定額です。
一か月に1回行っても、4回行っても同じ料金がかかります。
〇介護1~5の方
※通常規模(7時間以上8時間未満)
一日の料金で、介護度によって負担額が変わります。
要支援と違い、定額ではなく一日の金額です。
ディサービスの料金は、時間と介護度(上の図)で決まっています。
時間は、3~5時間、5~7時間、7~9時間等々
長さによって料金が変わりますので、自分に合った時間を選んでくださいね
最後に『ディサービス』と似ているもので『ディケア』があります。
凄く似ているのですが、大きな違いは『ディケア』は医師の指示が必要なことです。
専門的なリハビリをするため、医師が医療的な観点から、リハビリ必要だねと判断した場合に『ディケア』に行くことができるイメージです。
リハビリ専門職である、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの先生がリハビリのメニューの作成と実施してくれます。
頭の中だけでは、心配が増殖し、不安を払拭できないと可能性も高いので、実際に行ってみてから判断しても遅くないかもです。
一人でも多くの方が、老後を笑顔で過ごしてほしいなと思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
誰に相談したら良いかわからない場合、相談することに不安を感じるようであれば、ブーちゃんにでも連絡してやってください。