老後まで貯蓄したお金は使えないことも・・・
おはようございます。ブーちゃんです。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
3年からYouTubeでリベラルアーツ大学のりょう学長の動画でお金の勉強をしていて感じたのですが、お金もそうですが、介護も他の家庭の事を聞きにくい感じはありませんか?
僕もそうですが、お金も介護も悩みは尽きないのに、他の人の現状を聞くことに抵抗があると思います。
なかなか他の人の状況が見えないため自分の介護生活ってどうなんだろうって思ったしませんか?
そんな少しの悩みを少なくできたらいいなって思い下記に僕の『体験談』を書いています。
良ければ、見ていってくださいね~
今日は80代の女性Aさんのお話です。
Aさんは貯蓄があり使えるお金が数千万円あるのですが、2か月の一回の年金だけで生活をしています。
子供は一人授かりましたが、先立たれ、下の世代にお金を残す必要もないのですが、通帳の資産が減ることが受け入れられず、資産が増えていく状況です。
僕が住んでいる地域では、施設に入るとしても1千万も使わないため、今後使う所がない状況です。
私は好きなことに使ったほうがいいのにと思い、どうしてお金を使わないの?
また、年齢を重ねる前に自分の好きなことに使うことは考えなかったのかを聞いてみたのですが・・・
Aさんがおっしゃるには、お金がいくらあっても、通帳の残高が減っていくことに不安になり、使うことに抵抗とのことです。
若いころから資産は使わないように溜めておいたようで使う機会を逃してい待った感じかもしれません。
自分はあまり貯められたことがないため、そんな感じなのかな?と疑問はありますが、お金を持っていても、不安で使えないなら持っている意味がないのかもしれないですよね~
お金はあっても、なくても不安な部分は変わらないのかもしれません。
お金は貯める力が必要と思いますが、同時に使う力が必要ですね~
貯めて、貯めて、不安になり最後まで使えないじゃ、悲しくなります。
貯めたお金をどう使っていくかを、ライフプランを立てて考えることが重要なのかもしれません。
老後2000万問題も流行りましたが、実際貯めても、使えない可能性が高いかもしれません。
是非、自分の将来の年金の金額を予測して将来設計を立てられると良いかもしれませんね。
老後の生活って想像とは違い、見えないことが多いですので準備もほどほどでよいかもしれないです。
今日はお金があっても使いえないAさんのお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう。