介護費用!! あなたの負担は1割・2割・3割?
おはようございます、ブーちゃんです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、介護保険の話をしていきたいと思います。
このブログを書いている時点では、ケアマネージャです。
現在は、行政書士事務所開業にむけて準備中。
詳しいプロフィールは下記のリンクの参照をお願いいたします。
さてさて、ここで問題です。
介護保険制度を利用できるのは何歳からだと思いますか?
①40歳? ②50歳? ③65歳?
答えは~~~~ 40歳~です
正解された方 すごいです。 パチパチ👏
僕は全然知りませんでした。 介護は高齢者のイメージがありますが、40歳から利用できる可能性もあるとは、以外に身近に感じますよね。
ただ、40代で認定を受けられる方は、実際多くありません。
65歳以上を第一号被保険者
40歳~65歳までを、第二号被保険者といって、65歳以上の人と分けて考えることになります。
ただ、受けられるサービスに差はありません。
大きく違う部分に、負担限度額というものがあります。
※負担限度額(病院で支払う、自己負担は3割 みたいな感じです。)
参考に介護保険の支給限度額と、負担割合についての資料を参考にしてください。
〇介護保険介護度別 限度額
※介護支給限度額を満額使用した場合の金額となります。
※介護保険も医療費と似た制度で ①高額介護サービス費 ②高額医療、高額介護合算制度があります。
詳細は所得に応じて変わるため今回は控えさせていただきます。
〇自己負担額判断基準
・65歳以上の方は所得に応じて、1割~3割の負担になります(原則は1割負担)
・40歳~65歳未満の方は、所得に関わらず1割負担です。
お金は、生活の土台になります。 持続可能な生活なのかどうかは、それぞれの家庭により大きく変わると思います。
自分達の生活は成り立つのか? 持続可能なのか?
を知ることにより不安が少なく生活できるのではないでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。